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ARDS診療ガイドライン2016(Part 1)
商品コード jrs021
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商品詳細情報

目次

発刊にあたって
第1章 概念と定義
1)発症時期の明確化
2)画像所見の明確化
3)肺水腫の成因の明確化
4)酸素化能の評価条件の改訂
5)重症度分類の改訂
第2章 疫学
1 海外での検討
2 本邦での検討
3 総括
第3章 基礎疾患
1 基礎疾患
2 敗血症
第4章 発症機序と病態生理
1 ARDSの発症機序
2 ARDSの病態生理
 a.シャント形成による低酸素血症
 b.換気力学の変化
 c.拡散障害
 d.換気血流比不均等分布
 e.肺血管抵抗の上昇
 f.肺サーファクタント機能不全
3 病態の経時的変化
第5章 病理
1 はじめに
2 びまん性肺胞傷害(DAD)の病理組織像
 a.滲出期(exudative stage、急性期)
 b.増殖(器質化)期(proliferative stage、亜急性期)
 c.線維化期(fibrotic stage、慢性期)
 d.肺血管傷害と血管リモデリング
第6章 診断と検査
1 臨床所見
2 生理検査所見
3 画像診断
 a.胸部X線写真
 b.胸部CT所見
4 循環動態の評価
5 肺血管外水分量
6 肺エコー
7 血液検査
8 生検と気管支肺胞洗浄
9 その他の検査
10 バイオマーカー
第7章 鑑別診断
1 心原性肺水腫(心不全)
2 慢性経過の間質性肺炎/肺線維症の急性増悪
3 急性間質性肺炎
4 特発性器質化肺炎
5 肺炎
6 過敏性肺炎
7 急性好酸球性肺炎
8 粟粒結核
9 びまん性肺胞出血
10 癌性リンパ管症
11 薬剤性肺障害
12 その他の非心原性肺水腫
 a.過剰輸液
 b.再膨張性肺水腫(re-expansion pulmonary edema)
 c.褐色細胞種
 d.神経原性肺水腫(neurogenic pulmonary edema)
 e.高地肺水腫(high altitude pulmonary edema;HAPE)
 f.陰圧性肺水腫(negative pressure pulmonary edema;NPPE)
第8章 随伴する疾患・病態
1 呼吸循環器系
 a.静脈還流の減少と循環不全
 b.過剰輸液による肺機能の悪化、ARDSの発生
 c.人工呼吸器関連肺炎
 d.エアリーク
 e.人工呼吸器関連肺損傷
 f.肺の線維化
 g.肺高血圧症
 h.高濃度酸素曝露による肺損傷
2 その他の全身臓器
 a.播種性血管内凝固症候群
 b.多臓器不全、敗血症性ショック
 c.ICU-AW(ICU-acquired weakness)
第9章 治療:呼吸管理療法
1 陽圧人工呼吸における換気モード、様式
 a.強制換気様式
 b.換気モード
2 ARDSに対する換気設定の概念
 a.FIO2とPEEPの設定
 b.低容量換気
 c.Permissive hypercapnia
 d.リクルートメント手技
3 換気様式の選択と適正換気条件
 a.自発呼吸がない場合
 b.自発呼吸がある場合
 c.その他の換気条件
4 上記の方法で酸素化が改善しない場合の対応策
 a.筋弛緩薬
 b.食道内圧
 c.HFOV(high frequency oscillatory ventilation)
 d.APRV(airway pressure release ventilation)
 e.IRV(inverse ratio ventilation)
5 離脱時期(過程)の呼吸管理と抜管の基準
 a.離脱開始条件
 b.FIO2とPEEPの軽減方法
 c.換気補助の軽減方法および抜管の指標
 d.特殊な離脱法;Neurally-Adjusted Ventilatory Assist
 e.再挿管
6 気道確保と気道管理
 a.気道確保の方法
 b.気道管理
7 人工呼吸器の始業点検と呼吸回路
 a.始業点検と動作確認
 b.人工呼吸回路の交換
 c.加温加湿器
8 人工呼吸中の鎮静・鎮痛
9 呼吸理学療法
 a.体位変換
 b.排痰手技を併用した体位ドレナージ
 c.吸入療法(エアロゾル療法)
 d.早期モビリゼーション
10 人工呼吸療法中の安全管理とモニター
第10章 治療:薬物療法、その他
1 薬物療法
 a.グルココルチコイド療法
 b.好中球エラスターゼ阻害薬
 c.抗凝固療法
 d.その他の薬物療法
2 抗菌療法
 a.敗血症性ARDSに対する抗菌療法
 b.肺炎に伴うARDSに対する抗菌療法
 c.誤嚥によるARDSに対する抗菌療法
 d.人工呼吸器関連肺炎(VAP)
 e.感染症以外の原因で発症したARDSにおける抗菌薬使用の考え方
 f.抗菌薬使用に関する考え方(pharmacokinetics/pharmacodynamics;PK/PDを考慮した抗菌薬の投与法)
3 栄養治療、水分管理
 a.栄養治療
 b.水分管理
4 その他の治療
 a.ECMO
 b.血液濾過・浄化療法
第11章 予後
1 死亡率と死亡原因
2 予後予測因子
3 後遺症
第12章 医療倫理
1 重症患者からの同意取得
2 ICUにおける終末期医療
 a.ARDSにおける終末期医療の特殊性
 b.患者の尊厳を損なわないための方策
 c.治療の抑制と撤退
 d.家族へのケア
ARDS診療ガイドラインCQ一覧ダイジェスト

ARDS診療ガイドライン2016(Part 1)作成委員
日本呼吸器学会ARDS診療ガイドライン作成委員会

委員長
石井 芳樹 獨協医科大学 呼吸器・アレルギー内科
副委員長
橋本  悟 京都府立医科大学附属病院 集中治療部
委員(五十音順)
一門 和哉 済生会熊本病院呼吸器センター 呼吸器内科
今中 秀光 宝塚市立病院 集中治療救急室
河合  伸 杏林大学医学部 総合医療学教室感染症科
小谷  透 昭和大学医学部 麻酔科学講座
酒井 文和 埼玉医科大学国際医療センター 画像診断科
志馬 伸朗 広島大学大学院 救急集中治療医学
武政 聡浩 獨協医科大学 呼吸器・アレルギー内科
田坂 定智 弘前大学大学院医学研究科 呼吸器内科学講座
津島 健司 千葉大学大学院医学研究院 呼吸器内科学
林  伸一 国立病院機構埼玉病院 呼吸器内科
福岡 順也 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 病理学
藤島清太郎 慶應義塾大学医学部 総合診療教育センター
山川 一馬 大阪府立急性期・総合医療センター 高度救命救急センター
山田 芳嗣 東京大学大学院医学系研究科 生体管理医学講座

編集

3学会合同ARDS診療ガイドライン2016作成委員会
一般社団法人日本呼吸器学会
一般社団法人日本呼吸療法医学会
一般社団法人日本集中治療医学会

発行

一般社団法人日本呼吸器学会